1. 11年間苦しんだあがり症を克服した実体験

こんにちは!

倉持です!

 

僕は11年間あがり症で極度に緊張してしまい本当に苦しんできました。

人前で話すことや面接などにも怯え、自分に自信が持てずにいました。

 

今回はあがり症を克服した実体験をお伝えしていきます。

あがり症は悩むし苦しいと思いますが、

僕は正しい知識と行動であがり症は克服できると思っています。

この実体験があがり症や極度の緊張などで苦しんでいる人の希望になればと思って全力で書いていきます!

 

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11年間苦しんだあがり症

僕があがり症を自覚し始めたのは中学に入った時でした。

小学校までは普通に人前で話すのは大丈夫で、

むしろ目立つが好きでクラスの中心にいるタイプでした。(自分で言うな)

そんな僕がまさかここまであがり症で苦しむとは思ってもいなかったです。

中学時代

中学に入り思春期真っ只中。

一人の男としてやはり女性にモテたかったです(笑)

女性の目が気になって仕方なかったですね(笑)

とにかくかっこつけて、いいかっこしいでした。

 

あがり症になる人には2種類タイプがあります。

 

  • 知らぬまにあがり症になっている人
  • 大きな失敗をしてトラウマであがり症になる人

 

僕は半々のタイプで人前で大きな失敗をして恥をかいたとかはないのですが、

マイナス思考になってしまうことが多くあり気づいたらあがり症になっていました。

 

人前に立つのが本当に怖くて、いざ人前に立とうものなら

  • 心臓バクバク
  • 手や足が震える
  • 赤面する
  • 声が出づらい
  • 喉がカラカラ
  • 待ってる時の緊張がすごい
  • 頭が真っ白になる
  • 早口になる

 

などそれはそれはまあひどい状態でした。

「なんでみんなは人前でも普通に話しているのに自分はこんなに緊張してしまうのだろう」

と本当に悩みました。

 

みんなが当たり前のようにできていることが自分にはできない。

情けない気持ちと悔しい気持ちが押し寄せ、どんどん自信を失っていきました。

 

普段は凄く明るいし、バカな少年でしたが人前だけはどうしてもだめでした。

中学の時に歌のテストがあり、先生の前で1対1で歌うのですが、

失神するんじゃないかってほど緊張でガチガチになったのは今でも覚えています。

 

 

自由研究で「なぜ夕日は綺麗に見えるのか」を発表した時も、逃げ出したくてたまりませんでした。

レク大会の始めの言葉を言った時も、心臓が口から出そうでした。

学級委員をやっていて学年みんなの前で話す時も、もう一人の女性の学級委員になすりつけました。
(藤谷さんごめんなさい!)

 

なんで中学の頃に勉強したことは忘れてしまうのに、

忘れたいことは明確に覚えているんでしょう・・・

 

高校時代

セミが脱皮して成長していくように、人も成長すればあがり症はなくなるものなんだろうと楽観的でした。

しかし、それとは裏腹にむしろ人前に出れば出るほど緊張度合いがまし、
あがり症は深刻なものになっていきました。

 

高校生になっても相変わらずあがり症で悩んでいましたが、
もちろんこんな悩みは恥ずかしくて誰にも相談できませんでした。

 

なんで自分だけという気持ちが強くなり、

コントロールできない自分の体に苛立ち、でも結局情けない感情になり、
あがり症と向き合うことを拒否し続けました。

 

大学時代

大学生になってもあがり症はよくならなかったので、
極力人前に出るようなことは避けていました。

 

ただ、大学のゼミでプレゼンする機会が多かったんですよね。

 

特に僕が入ってたゼミはプレゼンする機会が多く、
その度にてんやわんやでした。

 

特に嫌だったのが、卒業する際にみんなの前でプレゼンする卒業論文です。

なんと10分間も人前でプレゼンしないといけないんですよ!

あがり症の僕にとって苦行以外のなにものでもない。
(いやーホントにきつかったです)

中学、高校、大学と時間が経ってもあがり症は全然よくならない。

きっとそれはこれからもそうだろう。

 

そこで僕は考えました。

ここは日本だし、人前に立つ機会なんてそんなに多くない。

だったら人前に出るのを避け続ける人生を送るか。

それともこのあがり症と向き合い克服して、どんなに人がいても自分の話したいことを堂々と話せる人間になるか。

真剣に悩みました。

そしてこんなあがり症の僕には一つの夢がありました。

それがセミナー講師になりたい!という夢でした。

 

その時はなんのセミナー講師になりたいとかは考えておらず、

人前で堂々と話してたくさんの人に影響を与える人になりたい!

とひそかに思っていたのです。

 

もちろんあがり症の僕からしたら夢のまた夢なのですが、

そんな気持ちもありました。

 

考えに考えた結果、

やりたいことがあるのにやらずに後悔するのは嫌だ!
自分に引け目を感じて生きるのは嫌だ!

となり、もういい加減逃げ続けるのはやめてあがり症と向き合おうとやっと決意したのが、大学を卒業する前でしたね。

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あがり症克服の方法を模索

倉持
あがり症を克服するために、まずは知識をつけないかん!(なぜか関西弁)

 

ということであがり症や緊張などいろんな本を読み、

早くあがり症を克服したいと必死でした。

 

それで知識はたくさんつけたのですが、あがり症はよくなりませんでした。

あがり症に効くというのもいっぱい試しましたがあまり効果は感じられませんでした。

僕がやってきたのは

  • 催眠療法
  • イメージトレーニング
  • セルフトーク
  • サブリミナル音源
  • 呼吸法

などです。

これらを否定するつもりはありませんし、僕がその当時効果を感じられなかっただけなのかなとも思います。

いや、厳密には効果はあったと思うのですが、効果を感じる僕のアンテナが甘かったのです。

 

というのも僕が求めていたあがり症克服の状態というが全く緊張しなくな

と言う状態だったのです。

 

少しでも緊張感を和らげたいとかではなく、全く緊張しない人になりたいと思っていて、それを目指していたのです。

これは声を大にして言いたいことなのですが、

あがり症を克服=全く緊張しない

という状態ではないです。

 

あがり症を克服してももちろん緊張します。

あがり症を克服するということは緊張感を自分でコントロールできる状態なのです。

 

僕はあがり症克服=全く緊張しない状態

というのを求めていたので、どれも効果を感じられなかったのです。

 

なのであがり症を克服したいと思う人の目指すべきゴールは、全く緊張しなくなるというところではないと思っています。

このゴールが間違っていると頑張っているのに緊張してしまうから効果はないと思ってしまうかもしれません。

 

大切なのはわずかだったとしても自分の変化を感じることなのです。

 

 

そして色々試して思ったのが

・泳げない人のために水泳教室がある
・ギター弾けない人のためにギター教室がある

ということは

 

倉持
人前で話すことが苦手な人のために話し方の教室があるんじゃないか?

 

と思い調べたらいっぱいありました(笑)

 

倉持
だったら話し方教室で直接練習した方が絶対に早いじゃん!

と思いお申し込みをしようと思うのですが、

ここでもあがり症を発揮します。

 

倉持
いやーわざわざお金払って人前でしゃべって緊張するの嫌だな

と。

正直話し方教室を見つけてから1ヶ月くらいぐだぐだ悩んで悩んで悩みまくってやっと

倉持
話し方教室にいこう!!

と決めて申し込みをしたのです。(メンタル弱し)

 

この選択をしたことで僕は見事あがり症を克服できたのでした!

ついにあがり症を克服

ということで話し方教室なるところに通い始めました。

そこはあがり症克服に特化している教室だったので、自分に合っていましたね。

 

話し方教室も星の数ほど、いやそんなにはないか・・・

星の数ほどいかなくても、たくさんあるので自分に合っているところがいいのかなと思います。

 

そして一番最初のレッスンにいく途中ですが、

もう家を出るあたりから心臓バクバクしているんですよね(笑)(いや笑えない)

 

これを待ち緊張と言います。

MEMO
待ち緊張とは人前で話す前にすでに緊張している状態のこと。

あがり症の人はこの待ち緊張の方が辛く感じるかもしれません。

人前に立つことを考えただけで心臓バクバクしちゃいます。

 

教室にいけばもちろん人前で話します。

人前で話すのは2、3時間後なのにも関わらず、僕はすでに待ち緊張状態だったのです。

 

それで会場に近くに連れて心臓は飛び出しそうになるくらいバクバク。

会場についたら講師の先生が笑顔で迎えてくださり、少し気持ちが落ち着きましたが、

慣れない雰囲気に心臓バクバク。

 

僕がいった時は10人くらいいてみんな同じあがり症という悩みを抱えていました。

そこで最初にみんなの前で自己紹介をしたのですが、

もうあがりまくりで早口だし、手は震えるし、頭真っ白でしたね。

今でも鮮明に覚えてます。

 

全然うまい自己紹介ではなかったのですが、

会場のみなさん拍手してくださり、ホッとしました。

一回目のレッスンが終わり、帰り道にじわじわとものすごい達成感が出てきました。

 

というのもあがり症になってから初めて自ら進んで人前に立ったからです。

自分の意志であがり症に向き合ったのです。

 

そしてガチガチに緊張しながらもなんとかやりきったのです。

それが本当に嬉しくてものすごい成功体験になりました。

ただ、緊張しまくったのでめちゃめちゃ疲れましたが・・・

 

ひょっとして

倉持
これであがり症が克服できるんじゃないか!!

とめちゃめちゃ嬉しくなりました。

 

それからというもの教室には週1、2回のペースで通いとにかく人前に出る機会をつくりました。

そしてとにかく早くあがり症を克服したかったので、全部で3つの教室に通いました。

 

とにかく人前で話すことを日常生活に盛り込みました。

毎日自分のあがり症と向き合う時間をつくりました。

 

そして

倉持
成功体験の積み重ねがあがり症克服の鍵だ!

 

と気づいた僕は成功体験を得るために自宅でできる話し方の練習を始めました。

とにかく家でも話すトレーニングをしました。

滑舌、腹式呼吸、3分間スピーチなど情けないなりにやりました。

 

そして小さい小さい成功体験を積み重ねて1年経ったある日気づきました。

あれ、俺ってもう人前で話すの大丈夫じゃね!?

 

ここで自分があがり症を克服していたことに気づいたのです。

 

 

僕の経験から気づいたのは

 

あがり症を克服する一番の近道は人前で話し、成功体験を積み重ねること

 

でした。

(動画は1分26秒です)

 

そして成功体験を積み重ねることによって今までは

 

倉持
人前無理!嫌だ!無理!!嫌だー!!

 

てなっていたのが

 

倉持
まぁ人前で話しても死ぬわけじゃないし。

 

と心の底から思えるようになるのです。

成功体験を積み重ねることによって起きた一番の変化は心の変化だったのです。

 

 

どうしたらあがり症を克服したといえるかのか?

という明確な線引きというのは難しいところですが、

僕の中の定義は自分が大丈夫だと思ったらもうあがり症は克服しているです。

 

つまりどんなに緊張して手が震えても、声が震えても、あがり症を克服したと心の底から思っていれば、もう克服しているのです。

そうです心が決めていることなんです。

しかもそれは無理なポジティブとかではなく、心の底からそう思えるのです。

 

あがり症克服講師になった

やっとあがり症を克服したー!

とウキウキしていたら

「もっちぃさ、講師向いてるよ!講師にチャレンジしてみない!?」

とお誘いがありました。

倉持
えええええええええ

 

と思ったけどせっかくのチャンスから逃げてはいけないということをなんとなくわかっていたので、

 

倉持
講師チャレンジします!

 

といって講師になりました(あっさり)

 

もちろん講師の経験なんてなくて自信はなかったけど、

あがり症を克服したという自信はあったので、

僕みたいに苦しんでいる人が少しでもあがり症がよくなったらという気持ちだけで講師をやってきました。

 

一番最初に講師として前に立った時もめちゃめちゃ緊張しましたが楽しかったです。

そしてやればやるほど、力をつければつけるほどこんな自分でも来てくださった人に価値を提供できている!!

とものすごく嬉しくなりました。

 

まさにあがり症克服講師は僕の天職といっても過言ではないです。

そして仕事もたくさん振ってもらえるようになりました。

NHKのカルチャーセンターで講師をさせてもらったり、

個人のカウンセリングもやらせていただきました。

 

なんだかんだ2年10ヶ月ほど講師をさせていただき、本当に貴重な経験をさせていただきました。

今は講師の仕事はやめて、実演販売の仕事をしています。

 

ただ、やはり講師の仕事が好きで、ワークショップにきてくれた人の帰りがけの笑顔が忘れられないので、
今度は僕個人の名前であがり症克服のワークショップをやろうと考えています。(需要があればですが)

 

まとめ

あの時の喜びを思い出して興奮して書き殴ったため、長くなってしまいました。

あがり症克服するために必要なことが

・あがり症克服=全く緊張しなくなるわけではないと知る
・人前で話し成功体験を積み重ねること
・話すトレーニングをして小さい自信を積み重ねること

僕の経験からこれが最短の道じゃないかなと思います。

この僕の経験で少しでもあがり症の人の勇気になったら幸いです。

 

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